所属しております協会にて
ご指導いただいております山口 正徳弁護士より
ご恵贈いただきました
どうしても税理士的視点で民事信託に関わる場合には
信託税務に偏ってしまい大局を見失いそうになります
信託組成して実行する意味を
改めて検証するためには
信託法をしっかりと抑えておく必要があります
実務論点も満載の民事信託ですが
121QAで論点整理されております
今後、財産管理に
税理士がより関わっていく事が想定されます
税理士がしっかりと足元を固める上でも
非常に有益な書籍となります
まだまだ知識経験が不足しておりますが
税務のみならず問題解決のために
日々研鑽してまいりたいと思います