▪︎数字に強くなる意味を伝える
今日で年内最後の講義でした
テレビでも問題視されてたキャンパスライフ
年末という事で人が少ない事は想定済みですが
私の講義だけでなくキャンパス全体に人影無し
Zoom対応での講義だと…
どうしても限界あります
それでも自分なりに工夫しながら必死です
そんな一コマがこちら
日商1級のテキスト使って
個別原価計算の問題やってます
予定賃率@600円
学生さんに「この賃金で働く」と質問すると
「働きません」と当然の回答がくる
この感覚が大切だと思ってます
数字を自分の感覚で測れる
定規(物差し)って必要です
もちろん「最低賃金法」もお伝えします
大学で使用するポータルサイト
この製作会社だって個別原価計算やってます
・直接材料費
・直接労務費
・直接経費
・製造間接費
どの割合が多くなる
その理由は
これが建設業ならどうなる
こんな質問のやりとりしながら時間が過ぎます
楽しく充実した時間です
数字に強くなるという意味を
後輩の学生さんには理解して欲しいな
実務現場で数字を使える事こそが
数字に強くなるという意味だと確信してます
そんな講義をしながら自分自身が楽しんでます