数字に強くなる意味を伝える

▪︎数字に強くなる意味を伝える
今日で年内最後の講義でした
テレビでも問題視されてたキャンパスライフ
年末という事で人が少ない事は想定済みですが
私の講義だけでなくキャンパス全体に人影無し
20201228②
Zoom対応での講義だと…
どうしても限界あります😢
それでも自分なりに工夫しながら必死です
そんな一コマがこちら
20201228①
日商1級のテキスト使って
個別原価計算の問題やってます
予定賃率@600円
学生さんに「この賃金で働く❓」と質問すると
「働きません‼️」と当然の回答がくる
この感覚が大切だと思ってます
数字を自分の感覚で測れる
定規(物差し)って必要です
もちろん「最低賃金法」もお伝えします
大学で使用するポータルサイト
この製作会社だって個別原価計算やってます
・直接材料費
・直接労務費
・直接経費
・製造間接費
どの割合が多くなる❓
その理由は❓
これが建設業ならどうなる❓
こんな質問のやりとりしながら時間が過ぎます
楽しく充実した時間です
数字に強くなるという意味を
後輩の学生さんには理解して欲しいな
実務現場で数字を使える事こそが
数字に強くなるという意味だと確信してます
そんな講義をしながら自分自身が楽しんでます🎶

代表:木下勇人

税理士法人レディング 代表: 木下 勇人

愛知県津島市出身、愛知県立旭丘高校、南山大学経営学部卒業。
2003年監査法人トーマツ名古屋事務所 ファイナンシャルソリューションズ部(相続事業承継の専門部隊)に配属され、上場会社オーナー・上場会社級の非上場会社オーナーファミリーの事業承継対策に専門的に従事。
2009年名古屋で唯一の相続専門税理士法人を設立し、財産コンサルティング・自社株問題を抱えるオーナー社長への事業承継コンサルティングを中心に業務を展開。生前対策相談は年間200件を超え、様々なジャンルの相談に対応可能。税理士としての立場はもちろん税理士の枠を超えたコンサルティングには定評があり相続コンサルタントしても鋭意活動中。
顧客の本当の要望をしっかりと引出し、心情も踏まえたコンサルティングには定評がある。実務の傍ら、税理士向け・保険募集人向けに年間150回の研修講師活動にも力を入れている。

保有資格:公認会計士/税理士/宅地建物取引士/AFP/不動産鑑定士第2次試験合格

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